イヤーフック(直接お会いしてサイズ調節できる方限定)画像
日本では、ここ数年の間に、耳のくぼみに着けるものが増えました。
だいぶ広められたのかなと思う反面、
間違って広まっていることが多いのです。

それらを着けている人から聞くと、
『いつの間にか落とした』
『痛くなって着けるのをやめた』

ということを聞きました。
本末転倒。
それらが無いために作った形ですが、
見てくれだけ真似された製品で嫌な想いだったり、悩む人が増えてる....


ですから冒頭でお伝えしましたが、
nike-neko(にけねこ)では、
直接おがたひろきがお客様の耳を見て、調節できる場合にのみ販売する形としました。


くぼみを使えばいいわけではないのです。
耳やイヤーフックの構造については重要な事や秘密がかなりありますが、企業秘密です。

なぜ秘密にするかと言えば、これまで幾度となく真似をされたり、
そっくり丸パクリをされたりしてきたからです。

誠意もない者に、伝える事はありません。

売ればいいのか?
その後どうなっても??
小方大樹はそうは思いません。


ただただnike-nekoに、おがたひろきに直接出会える方々には、
『おめでとうございます』とはお伝えしています。



イヤーフック(直接お会いしてサイズ調節できる方限定)

商品説明
本製品は、制作者のおがたひろきが直接お客様の耳の形を見て、調節できる場合のみの販売とさせていただきます。

《その理由は》

このイヤーフックが2015年に入る前からの物語から始まります。

2011年にnike-neko(にけねこ)を始めて以来、
お客様から聞くお悩みがありました。

『ピアスの穴をあけるのは怖い』

『この年になってからピアスの穴を開けるのがはばかられる』

『イヤリングで頭痛になる』

『イヤリングを付けていて、圧迫していて膿んでしまった』

『イヤリングを何度も落として損をしている』



このような声を、たくさん聞いてきました。

※それで、nike-nekoではイヤリングを出してないのです。

お客様の悩みを頭の中で繰り返しつつ過ごし、
2014年後半から、耳について調べ始めました。
耳の構造、大きさの違い、などなど

まずは自分の耳に合うように形を作り、着け心地や付けやすさなど、
修正を繰り返しました。

2015年、5月頃に1つの形が完成しました。
現在《大きな猫》として位置づけしている猫です。
この猫が初めてのイヤーフックとして生まれました。
当時は、イヤーカフと言っていたり、イヤークリップと言っていたりでした。

始めの猫は、右側の耳専用でした。
なぜなら、小方大樹の耳には2023年現在まで左耳に飲みピアスの穴が開いていて、
イヤーフックを着けるなら右耳だったからです。

右耳に着けた時に、猫が窒息しないように、
首をかたむけて生み出しました。

表情も、楽しんでいるように鳴いた表情にしています。

それから何人もの人にお届けして行き、
左耳に着けたい方がいて左耳専用の形を増やし、
大きな猫だと重く感じる方がいて、子猫サイズを増やしたり、
うでが長くないと合わない方がいると解り、
うでを伸ばしたり。

中には、耳の下半分が前方へせり出している方がいて、
猫ではなく龍神様のイヤーフックを制作したりもしました。

全てはその方の耳の形に合わせての制作、お渡しです。


現在では、5550人の耳に合わせる事を達成できました。
日本人をはじめ、海外の方々、大人も子供も、あらゆる形の耳を見て、触れて、合わせてきました。
唯一、合わせられない耳があります。全体の約1割。
それは、お問い合わせいただきました時に、お写真を見てお伝えいたします。

ここまでも書きましたが、
イヤーフックというモノは、
調節することが最も重要となります。



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